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ヘアケア

乾燥シーズン到来【金木犀の香り】マルチミストで髪と肌をつやつやに

シルバーウィークが終わると、本格的に秋の訪れを感じます。スキンケアやファンデーションを保湿タイプへ切り替える時期です。ぜひ、このタイミングで髪のうるおいケアもはじめましょう。

髪のツヤは、美人度アップに直結する大切なポイント。わざわざヘアケア商品を用意するのが面倒だなと感じるなら、マルチミストはいかがでしょうか?マルチミストは、髪と顔はもちろん、全身のうるおいケアができる美容アイテムです。名前の通り、マルチに活躍してくれますよ。

髪のツヤは美人度アップのカギ

「髪」は、人の印象に大きな影響を与えます。なぜなら、顔より髪の方がずっと面積が広く、多くの場合、他人から見られているのは髪だからです。そのため、髪にツヤを出すだけで印象ががらりと変わります。

幼い子どもの髪は、つやつやと光っていますね。お肌もつるんともちもち肌です。うるおいが保たれていると、子どものように柔らかくしなやかで、ツヤのある髪と肌になります。つまり「ツヤ」は若さの象徴。パッと目を引く美しさもここから生まれます。

しかし、残念ながら年齢とともに髪のツヤは失われてしまいます。うるおいが失われやすくなるからです。しかも、秋冬は髪がパサつきやすい季節。夏の紫外線によるダメージが残っていると、ますます髪がごわつき、まとまりにくくなります。秋風を感じたら、ぜひ髪と肌の乾燥対策をはじめましょう。

乾燥対策が大切なのはわかっているけれど、どうすればよいかわからないよ!という人は、「マルチミスト」がおすすめです。忙しくて普段のスキンケアで手一杯な人や、わざわざ美容アイテムを加えるのが面倒な人でも、簡単に使いこなせます。

マルチミストとは?

マルチミストとは、髪と肌に使うことのできる美容アイテムです。水分と油分が配合され、うるおいを与えつつ逃がさないように工夫されています。髪の毛や顔はもちろん、手足や爪もOK。持ち歩いていつでも好きな時にうるおいケアをすることができます。マルチミストは、うるおいをキープしたい人の強い味方なのです。

マルチミストのメリットは4つあります。

  • 全身に使える
  • 使い方が簡単である
  • 持ち運びができる
  • 好きな香りでリフレッシュできる

詳しく解説します。

(1)全身に使える

マルチミストは全身に使うことができます。すなわち、頭の先からつま先まで、全身の乾燥対策が可能であるということ。こんなアイテム、なかなかありません!

ヘアミストは顔にかかっても大丈夫?と心配している人はいませんか?マルチミストなら顔にかかっても問題ありません。むしろ肌へのうるおい補給ができて、一石二鳥です。また、ヘアミスト兼フェイスミスト兼ボディミストの役割を果たすため、スキンケアアイテムを使い分けるのが苦手な人にもおすすめです。

(2)使い方が簡単である

使い方も簡単。うるおい補給をしたい部分にミストをかけるだけです。パックのように待ち時間はなく、手も汚れません。美容アイテムを使わなくなる最大の理由が「面倒だから」というもの。使うのに手間がかかったり使い方が難しかったりすると、たいてい使わなくなります。マルチミストなら、洗面所の片隅に放置される可能性は低そうです。

(3)持ち運びができる

持ち運びができれば、乾燥が気になった時すぐにうるおい補給ができます。肌の乾燥対策として、フェイスミストを持ち歩く人も多いでしょう。マルチミストなら肌だけでなく髪のケアもできます。午後になってヘアスタイルが崩れてくる人は、メイク直しの時に髪にかけておくのがおすすめ。髪も肌も1日中つやつやでいられるはずです。

(4)好きな香りでリフレッシュできる

香りつきのマルチミストなら、香りで気分をリフレッシュさせることも可能です。香りは脳に直接作用するため、効果が出るのが早いといわれています。気持ちが落ち込んでいる時や緊張している時、好きな香りをかいで気分転換できます。

手軽に使えて用途も広いのが「マルチミスト」です。こんな便利な美容アイテム、使わないのはもったいないと思いませんか?髪用・顔用・ボディ用とコスメを使い分ける必要がないため、お財布にも優しい。マルチミストをうまく使いこなしたいですね。

BIBIDAY ユーフォリア・キンモクセイ マルチミスト

BIBIDAY

ユーフォリア・キンモクセイ マルチミスト 72ml

1320円(税込)

マルチミストは確かに便利ですが、効果が感じられなければ意味がありません。本当に髪や肌にうれしい変化があるのでしょうか?そこで「BIBIDAY ユーフォリア・キンモクセイ マルチミスト」を使って、髪と肌の様子を観察してみました。

ユーフォリア・キンモクセイ マルチミストは、金木犀の香りが特徴のマルチミストです。近年金木犀の香りが人気ですが、金木犀の香りにはラベンダーと同じリラックス成分が含まれており、心を落ち着けたい時に役立ちます。香りで気分転換することもできそうです。

注目成分

ユーフォリア・キンモクセイ マルチミストには、髪と肌に良い成分が入っています。注目成分は下記の3点です。

  • 加水分解ケラチン
  • シラン根エキス
  • アッケシソウエキス

ひとつずつ見ていきましょう。

(1)加水分解ケラチン

ケラチンとは、髪の主成分となるタンパク質です。ケラチンが不足すると髪の毛がパサつきやすくなり、髪のツヤが失われてしまいます。枝毛や切れ毛、髪のうねりに悩まされている人も、ケラチン不足が原因かもしれません。

加水分解ケラチンは羊毛(ウール)から抽出されたケラチンで、髪のキューティクルに付着して膜を作り、髪にツヤ・ハリ・コシを与えます。傷んだ髪の毛でも、まとまりやすくなります。

また、ケラチンは皮膚や爪にも含まれているため、なめらかな肌を維持したい人にもおすすめの成分です。スキンケアアイテムにもよく使用されています。

(2)シラン根エキス

シラン根エキスは、肌のうるおいを守る効果がある成分です。古くは中国で生薬として使われていました。病気以外にも、化膿した腫れ物や皮膚のトラブルに用いられていたそうです。近年ではシラン根エキスの皮膚を保護する効果に着目して、日焼け止め商品にも使われています。

(3)アッケシソウエキス

アッケシソウエキスは保湿効果が高く、美容液やクリームをはじめとして多くの化粧品に使用されています。肌のハリやツヤが欲しい人におすすめの成分です。また、ミネラルが多く含まれているのも特徴で、肌の健康を保つのに役立ちます。

おすすめの使い方

キンモクセイ マルチミストは、使い方もアレンジ可能です。おすすめの方法をまとめてみました。

<髪の痛みがひどいとき>

塗れた状態で髪全体にスプレーするのがおすすめです。毛先の痛みが激しいときは、マルチミストを手に取ってから毛先に丁寧になじませましょう。その後、いつも通りにドライヤーで乾かせばOKです。数日試したところ、毛先のパサつきが抑えられて、くるんときれいにまとまるようになりましたよ。

<ブロー前>

寝ぐせ直しとしても使えます。全体にスプレーしてブローしたところ、髪の毛がツルツルになりました。伸びの良いさらりとした液状のため、肩に届く程度の髪の長さであれば1プッシュで十分です。

金木犀の香りをしっかりつけたい時は、もうワンプッシュ使用しましょう。多めに使用してもべたつくことはありませんでした。

<乾燥が気になるとき>

肌の乾燥を感じたら、髪も乾燥しやすい状態にあるということ。エアコンのきいた室内にいる時、髪と顔にスプレーしましょう。メイク直しの前に使うのもおすすめです。

また、手荒れやささくれ対策に手にワンプッシュしてもいいですね。私はマルチミストを髪の毛先につけた後、残りをハンドクリームのように手に伸ばしています。手からほんのり金木犀の香りが漂って、良い気分です。

<寝る前>

金木犀の香りには安眠効果があるといわれています。香りでリラックスして、ぐっすり眠りましょう。美容に睡眠不足は大敵です。最近寝つきが良くないと感じている人は、ぜひ寝る前に使ってみてください。

布団に入る前、顔にミストをかけるだけのお手軽ケアです。髪と肌のうるおいを与えることもできるため、乾燥対策にもなります。

価格と購入できる場所

ユーフォリア・キンモクセイ マルチミストの価格は、72mlで税込1,320円です。オンラインで購入できます。テスターを試したい人は、下記店舗でも取り扱っているそうです。

  • ローズマリー全店
  • 京王アートマン全店
  • 東急ハンズ名古屋
  • AtoZ(アピタ)(一部店舗)
  • イオン(一部店舗)
  • ショップイン(一部店舗)

気になる人は、お近くの店舗に足を運んでみてはいかがでしょうか?また、髪の長さや使用頻度によりますが、個人的には朝晩使用して2~3か月ほどもちそうだと感じました。コスパはとても良いですね。

BIBIDAY

ユーフォリア・キンモクセイ マルチミスト 72ml

1320円(税込)

マルチミストでつやつやに

BIBIDAY ユーフォリア・キンモクセイ マルチミストは、髪と肌に使うことのできる秋冬おすすめの美容アイテムです。使い方は、うるおい補給をしたい部分にミストをかけるだけ。誰でも手軽に使えます。

  • 髪と肌のハリ・ツヤを保ちたい
  • エアコンの乾燥に悩まされる
  • スキンケアアイテムを使い分けるのが苦手
  • 金木犀の香りが好き

上記にあてはまる人は、ユーフォリア・キンモクセイ マルチミストを試す価値ありです。上手にうるおいケアをして、乾燥シーズンを乗り切りましょう。