【スキンシップが絆を深める】ぬりぬりタイムで育む、夏のやさしい親子時間

毎日暑い日が続く夏。汗ばむ季節のなかでも、子どもたちは元気いっぱい。
公園、水あそび、キャンプにプール。夏は、親子での思い出づくりがたくさんできる季節でもあります。

でもその一方で、強い紫外線や熱中症など、心配ごとも増えるのが夏。
とくに子どもの肌は大人よりも薄くてデリケートで、紫外線の影響を受けやすい状態にあります。日焼けによる炎症や、将来的な肌トラブルを防ぐためにも、毎日のケアがとても大切です。

「日焼け止めをちゃんと塗らなきゃ」「汗をかいたらすぐ拭いてあげよう」——そんな毎日の“お世話”の時間を、ちょっとだけ見方を変えてみませんか？

「ぬりぬりしてあげるね」から始まる、やさしい親子時間

朝、玄関先で。「お外に行くから、ぬりぬりしようね」
子どもの肌に日焼け止めを塗ってあげる、ほんの数分の時間。
それは、ママやパパの愛情をまっすぐに伝えられる、やさしいスキンシップの時間です。

背中に手をあてながら塗ってあげると、「くすぐったい〜！」なんて笑い声が返ってきて、
それだけで1日がちょっと嬉しく始まる。
そのやりとり自体が、子どもにとっても「大事にされている」「見てもらっている」と感じられる、大切なコミュニケーションなのです。

何気ない声かけも、親子の心を近づける小さなスイッチになります。

子どもが嫌がらない！“ぬりぬり”がもっと楽しくなるUVケア

とはいえ、じっとしてくれない、すぐに逃げ回る…そんな声もよく聞きます。
だからこそ、親子で無理なく続けられるUVケアアイテム選びはとても大切です。

■ スプレータイプ

シュッとひと吹きで完了するので、動き回るお子さんにもサッと使いやすいタイプ。
手を汚さずに使えるので、外出前のバタバタした朝や、お出かけ先での塗り直しにも便利です。
細かい霧状で肌に均一に広がりやすく、ひんやりした感触も子どもにとっては楽しいポイントに。

■ ジェルタイプ

肌に触れる感覚に敏感なお子さんには、さらっと伸びが良くベタつきにくいテクスチャーのジェルやミルクタイプがおすすめ。
すーっとなじみやすく、白く残りにくいものを選べば、ストレスなく塗りやすくなります。

■ スティックタイプ

コンパクトで持ち運びやすく、手を汚さずに直接肌に塗れるのが便利なスティックタイプ。
とくに頬や腕など、部分的な塗り直しに重宝します。
子どもが自分で塗る練習をしたいときにもぴったりで、「自分でぬりぬりしたい！」という気持ちを尊重できるアイテムです。

帰宅後や外遊びの合間には、ボディーシートでさっぱり

夏の公園あそびやお散歩、思った以上に汗をかくもの。
お子さんはもちろん、ママやパパもたくさん汗をかきますよね。
そんなとき、バッグに忍ばせておきたいのが、ボディーシート。
ベタベタ汗もさっぱり落としてしっかり保湿。
香り付きのタイプならふわっと広がる良い香りで気分もリセットできちゃいます。
「さっぱりしたね」「おうちに帰ろうか」そんな切り替えのタイミングにもぴったりです。

「ぬりぬりタイム」は、親子の合図になる

日焼け止めを塗ること、汗をふいてあげること。
それはただのケアではなく、「あなたのことが大切だよ」という気持ちを伝える、小さなやりとり。

ほんの数分のやりとりでも、子どもにとってはかけがえのない安心の時間になります。

この夏、「ぬりぬりタイム」を通じて、親子でスキンシップを楽しむ“新しい習慣”をはじめてみませんか？

夏の“つながる”アイテム紹介

※1 乳幼児連用試験済み。
※2 パッチテスト済み。すべての方に肌トラブルが起こらないということではありません。
※3 お子様のご使用は「痛い」「かゆい」など自己表現のできる3歳以上を推奨しています。