子供と一緒に使える日焼け止めが想像以上にgood！使いたいと思ったときに使えるのでおすすめです

今年の暑さは今までにないかもしれない・・・紫外線も強そう

今年の梅雨は、14日間という史上最高に短い期間で明けていきました。

梅雨のジメジメとした湿気が多い日が続くのもイヤなものですが、こうも暑い日が続くと梅雨が恋しくなるのはなぜなのでしょうか…。

30度を超えるのは当たり前、ときには気温が40度近くになる地域もあったりと、考えられないほど気温が上がっていますよね。

今年は夏が早く来た分、大人も子供も例年以上に日焼けに気を付けないといけないなと思っています。子供たちは学校の行き帰りだけでも、毎年びっくりするくらい真っ黒に日焼けする子もいますが、我が家はバッチリUV対策をしています！

ありがたいことに2人の子供のうち1人の子は、黒くなっても冬になると白く戻る体質（私がそう）なのですが、もう一人の子は吸収するだけ吸収するうえに肌が弱くて、小さなころはかなり苦労しました。

私が10代後半から20代にかけて、「ガングロ」なるものが流行り、私もその波に乗りひたすら日焼けしていたときがありましたが、日焼けしても一年も経てば白く戻ってしまうので、当時同じようなことをしていた同年代の方に比べるといいのかもしれませんが、やっぱ

り背中や腕には無数のシミが…。顔は焼かないようにしていたので、顔を焼いていたらと思うとゾッとしてしまいます。

今となっては本当に後悔しかなく、子供たちが大人になったときに同じ思いをしてほしくないという思いもあって、小さなころからしっかり日焼け止めを塗るようにしています。

「日焼けをしている=健康的」というイメージは今では古い！？

まず子供に日焼け止めがなぜ必要なのかですが（大人もですね）、それは

・シミやそばかすの予防
・皮膚がんの予防
・目の病気（白内障や網膜のガン、翼状片）の予防

が主ではないかと思いますが、子供は大人に比べると皮膚が敏感なので、皮膚のトラブルを予防するためにも日焼け止めは必要だと思います。

ちょっと気になって調べてみたところ、小学生以下の子供に日焼け止めを使っていないというお家も多いとか。子供の友達もUV対策をしている子は少ないようでした。

我が家の一人の子は肌が敏感なので、小さなころは日焼けして水ぶくれまではいかなくても炎症を起こしてしまうこともありましたし、私の経験から日焼けはNGだと思っていたので、当たり前のように日焼け止めを使っていたのでちょっとびっくりしました。使わないご家庭も多いんですね。

もちろん、帽子や衣類である程度、肌の露出を少なくさせることはできますが、肌の弱い子は汗で肌のトラブルを起こしてしまうことも多いですし、かといって長袖長ズボン、帽子をかぶらせるのは熱中症などのリスクが高くなることもあるので、難しいような気もします。

そう考えると、やはり日焼け止めや長袖長ズボン、帽子なども上手に取り入れながらUV対策をしていくのが一番ではないかと思います。

今年の日焼け止めはスプレータイプの新しいものに挑戦してみた

我が子も大きくなるにつれて肌のトラブルは減ってはきているものの、それでも何でも使えるというわけではないので、肌に合うものを探すのに今もけっこう苦労しています。

日焼け止めはずっとクリームタイプのものを使っていたのですが、ここ最近はかなり暑い日も続いているので、日焼け止めを持ち歩いているとぬるくなってしまうんですよね。「ぬるい日焼け止めを塗るのはあまり気持ちよくないんだよなあ」と言っていたので、今年ははじめてクールタイプの日焼け止め「クールUVポッピングバブル」を使っています。スプレータイプの日焼け止めでデザインもパステルカラーでかわいく、女子が好きな感じです。

ただ敏感肌にも使えると書いてあっても合わないこともあるので、新しいものを使うことに少し心配はありましたが、まったく問題ありませんでした！しかも子供にも「気持ちがいい。これならこまめに塗っても全然平気」と大満足でした。

この「クールUVポッピングバブル」、商品名にある通り冷たいんです。

しかも冷たいだけじゃなく、低刺激なうえにSPF50+、PA++++なのでしっかり日焼けも予防してくれる優れモノ。

ここで、クールUVポッピングバブルの私なりのおすすめポイントを簡単にご紹介。

Point

• 敏感肌にも使える
• 石鹸で簡単に落とせる
• 保湿成分のヒアルロン酸とアロエベラ葉エキス配合

この特徴だけだと他の商品も同じようなものがありそうですが、クールUVポッピングバブルはスプレータイプなので使いやすくて、必要以上に手が汚れません。パチパチ弾ける泡のジェルがつけるたびにひんやり気持ちがいいんです。そして、なにより伸びがよくてスーッと肌になじむのも早い！いやなベタつきがないので、30度を超えるような時はさらに使いやすいアイテムだと思いました。

保湿成分が配合されているのも嬉しいですよね。汗でベタベタすることが多いので、夏は保湿しなくても大丈夫なイメージもありますが、実はエアコンは肌を乾燥させる原因のひとつ！

夏が過ぎ秋になるにつれて肌が乾燥する方は、夏のエアコンのせいかもしれせん。保湿を怠ると後々大変なことになるので、一年を通して必須です！

クールUVポッピングバブルを使ってみて感じたこと、その１

身体に直接吹きかけてもいいとは思いますが、心配な方はいったん手に取ってから塗ってもいいと思います。手のひらというワンクッションが入りますが、それでも冷たさは残っているので気持ちよく使えます。

調べたところによると、「最新UV対策アイテム」としてZIPでも紹介されたみたいですね！

確かに、今までのクールタイプやスプレータイプの日焼け止めとは違うんですよね。パチパチ弾ける泡のジェルがとにかく新感覚というか。

しかもコンパクトサイズでバッグにもすっぽり入るので、持ち運びもまったく問題ありませんでした。子供も邪魔にならなかったみたいです。

クールUVポッピングバブルを使ってみて感じたこと、その２

我が子はもう10代なので、手の届くところは自分で塗っていますが、小さなお子さまがいるお家だと、こまめに日焼け止めを塗る作業が難しいときがきっとあると思います。外で夢中で遊んでいるとき、イヤイヤ期なんかは特にそうかもしれません…。でも、クールUVポッピングバブルはパチパチ弾くので、子供も楽しいんじゃないかなと思います。

自分で均等に塗ることは難しくても、子供の手のひらに乗せてあげてパチパチを楽しみながら、自分の腕や首など手の届くところを自分で塗らせてあげるとスムーズに日焼け止めが塗れることも多くなるような気がしました。

ここで子供の紫外線対策で知っておきたいポイントをいくつかご紹介します。

①時間帯
季節にもよりますが、午前10時から午後の14時くらいが一番紫外線が強いと言われています。この時間帯はできる限り自宅や屋内にいるようにしたいところですが、子供がいるとそうはいかないので、少しの時間の外出でも日焼け止めを塗るのが◎

②場所
できる限り日陰を選ぶ。日陰の確保が難しいときはパラソルなどを使って日差しから肌を守る！

③順番
塗り薬（使っている場合）→日焼け止め→虫よけの順番がgood。

ただお薬を使っている場合は、医師や薬剤師の方に相談をしてから日焼け止めを使うようにしてくださいね。

ただ日焼け止めを塗るよりも、こういったポイントを知っておくとさらに日焼け止めの効果が引き出せます。

ふと気になったのでクールUVポッピングバブルを実験してみた

今年は子供を連れて水遊びやプール、海に行く機会も多くなりそうですが、気持ちがいい反面、肌の露出がとても多くなるので、紫外線対策はいつも以上に入念に行いたいところ。でも、水分がついている状態で日焼け止めを塗ったら弾いてしまって塗れない…そんな経験をしたことがある人は私だけではないと思います。

塗れていても日焼け止めをつけたいときはあります。なので、今年からはじめて使いだしたクールUVポッピングバブルは果たして水がついていても使えるのかどうか、自分の腕を使って試してみました。

濡れていないときとくらべて、スーッとなじむのに少し時間はかかったようには感じましたが、クリームタイプのものと比べると、それでも格段に早く肌になじんでくれます！しかも、水と合わさっても弾かない！

クリームタイプのものだとタオルで身体の水分を取ってから塗ることも多かったのですが、その必要がない。もちろん、身体を拭いてから使えばいつも通りのなじみやすさだと思いますが、そのままでもまったく問題なかったです。それでも早く塗りたいときは、完璧でなくてもさっと水分を拭き取ってあげればいいだけなので、とても手軽に使える日焼け止めだと思います。

日焼け止めのネックになってた部分が解消された日の話

日焼け止めを今塗りたくても、塗ったら手がベタベタしてしまうのがイヤで塗れずに過ごすようなときってありませんか？

我が家は地方の田舎住まい、一人一台車を持っているのが当たり前のようなところです。運転される方ならわかると思いますが、一日数分しか運転することがなかったとしても、気付いたら右腕（右手の甲とか）が日焼けしてしまっていて、気付いた時にはすでに遅しなんてことを何度も経験しています。

アームカバーも必須アイテムの一つですが、それでも指やカバーできていない部分が焼けてしまうこともあるので、日焼け止めは一年を通して腕には特に塗るようにしています。

ただ、急ぐあまり日焼け止めを塗らずに出てしまうこともあったりして、信号待ち等の時間を使って塗ることもあるのですが（もちろん交通事情には十分気を付けています）、クリームタイプのものはなじむのにも時間がかかり、なおかつ手のひらがベタベタしてしまうので、ハンドルを握るのに抵抗があるんですよね。事前に塗ればそんなことは起こらないのはわかってはいるものの、それがなぜかできないんです…。

でも、クールUVポッピングバブルは塗ったところはもちろんですが、手のひらがベタベタしないのでふと思ったのです、「これなら大丈夫なのではないか」と。

実際、車を出発させる前に車の中で塗ってみました。すると思った通りハンドルはそのまま握れるし、なじむのが早いので塗ってすぐアームカバーをしても全然大丈夫でした。

（※ただスプレー式なので、炎天下の車内に置いておくのは危険が伴います。しっかりバッグにしまって持ち歩くようにしてくださいね！）

近くに手を洗う場所やウェットティッシュがないようなときでも、気兼ねなく使える日焼け止めだと身をもって実感しています。

窓越しから差し込む日差しはけっこう暑かったりしますが、ひんやりしているので腕の火照りも落ち着きます。制汗スプレーとはまた違ったひんやり感とサラサラ感なので、汗っぽい身体にすごく気持ちよくて最高です。

色々なUVケアアイテムが手軽に買える時代ですが、大人と子供が一緒に使えるものは数も少なく、なおかつ紫外線が強い夏に安心して思いっきり使える日焼け止めはさらに少なくなると思います。

今年の夏は特に暑そうですし、残暑も厳しくなりそうな気がします。

クールUVポッピングバブルの出番が今まで以上に多くなりそうです！